韓国代表【写真:Getty Images】
サッカーの国際親善試合、韓国代表対コートジボワール代表の試合が現地時間28日に行われ、韓国が0-4で敗れた。韓国メディア『newsis』は30日に、FIFAワールドカップ2026(W杯)を前にした韓国代表チームが“攻守”両面で大きな問題を抱えていると指摘している。
今だけ31日無料トライアルで視聴可能!ここから今すぐ登録[PR]
W杯直前のテストマッチで大敗した韓国代表
W杯のグループリーグでは、南アフリカ代表と同じ組に入った韓国。本番を想定した重要な一戦では、DFキム・ミンジェ、FWファン・ヒチャンらが先発に名を連ねた。しかし、前半だけで2失点してしまうと、ホン・ミョンボ監督は58分にMFイ・ガンイン、FWソン・フンミンら攻撃の中心選手を投入。しかし、さらに2ゴールを奪われて、0-4の大敗を喫した。
データサイト『FotMob』によると、韓国は90分間で12本のシュートを記録。そのうち枠内シュートはわずか2本だった。一方で、コートジボワールはシュート13本と韓国とほぼ同じ数字だったものの、枠内シュートは8本で韓国は大きく差をつけられている。
同メディアは、「攻撃の指標はどん底。打開策が見えない。コートジボワール戦で露呈した問題点は、大量失点を喫した守備だけではない」と述べつつ、韓国の大きな問題点について言及している。
「シュート数自体は多かったが、鋭さに欠けた攻撃面も改善が必要だ。枠内シュートの比率で言えば、韓国は約17%、コートジボワールは約62%となっている。
チャンスを作った回数も韓国は1回、コートジボワールは7回だ。ゴール期待値(xG)は韓国 1.06点だったのに対して、コートジボワールは3.22点と大きく劣っている」
そして、「4月1日にオーストリア戦を控えている。今回の完敗を糧にできなければ、ワールドカップを控えたファンの期待感はさらに低下するだろう」と、苦しい状況に陥った韓国に厳しい言葉を送った。