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イングランド代表、サッカー日本代表戦予想スタメン全選手紹介&フォーメーション。負傷離脱した主力の代役を務めるのは?

シリーズ:予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Getty Images
イングランド代表、日本代表戦予想スタメン紹介
イングランド代表、日本代表戦予想スタメン紹介【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表は現地時間31日(日本時間4月1日 3:45 K.O)、アウェイでイングランド代表と国際親善試合で対戦する。FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会開催まで3カ月を切った今、欧州予選を無失点の全勝で突破したW杯の優勝候補である“スリーライオンズ”と対戦する機会は非常に貴重だ。今回はイングランドのスタメンを予想する。[2/6ページ]

CB:エズリ・コンサ

イングランド代表DFエズリ・コンサ

イングランド代表DFエズリ・コンサ【写真:Getty Images】



生年月日:1997年10月23日
所属クラブ:アストン・ヴィラ
2025/26リーグ成績:30試合0得点0アシスト
イングランド通算成績:17試合1得点1アシスト

 右CBには、トーマス・トゥヘル体制で絶対的なポジションを掴んだエズリ・コンサが入ると予想する。

 アストン・ヴィラに所属するDFは、2024年3月にイングランド代表デビューを飾った。

 前回のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会のメンバーには入っておらず、今夏の北中米大会が自身初のW杯になる可能性が高い。



 トゥヘル体制の初陣となった昨年3月の試合以降では、DFの中で最多出場試合数と時間を記録している。

 ドイツ人指揮官の中で最も序列が高いCBであり、実際に現体制となって以降では出場した試合で失点をしていない。

 彼の評価が高い理由はハイラインの守備に長けているからだ。

 スピードと機動力がある上に、不用意なファウルを与えることが少ない。クリーンな守備が持ち味で、予選でもノーファウルでの完璧なタックルで相手FWを止めたシーンも多かった。

 怪物が揃うプレミアリーグで、地上戦勝率が3シーズン連続で1位という実力は本物だ。

 今回の日本代表戦では、レギュラーのリース・ジェームズが不在のために右SBに入る可能性もあるだろう。

 その場合は、ダン・バーンが代わりに左CBに入る。

 なお、試合前と試合中のどちらでもポジションの変更が行われる可能性がある。

CB:マーク・グエイ

イングランド代表DFマーク・グエイ
イングランド代表DFマーク・グエイ【写真:Getty Images】



生年月日:2000年7月13日
所属クラブ:マンチェスター・シティ
2025/26リーグ成績:28試合2得点3アシスト
イングランド通算成績:26試合1得点5アシスト

 左CBには、今冬にクリスタル・パレスからマンチェスター・シティに活躍の場を移したマーク・グエイが入ると予想する。

 2022年3月にイングランド代表デビューを飾ったCBは、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会のメンバーからは落選したが、2024年のユーロ(欧州選手権)ではレギュラーとしてプレーした。

 右利きの選手でありながらも左足も同じように扱える器用さがあり、クリスタル・パレスに所属していた一昨季と昨季はボランチでプレーした試合もあった。ボールを運ぶ能力と配球するプレーの質はプレミアリーグでも屈指だろう。



 昨年3月のトーマス・トゥヘル体制での初陣では、エズリ・コンサとダン・バーンのコンビが先発起用されたことで出番が訪れず。

 それでも出場時にアピールに成功したことで再びレギュラーの座に返り咲いた。

 今回のW杯予選では、怪我の影響もあって8試合中3試合の出場に留まった。

 それでもセルビア代表戦では、セットプレーから1ゴール1アシストを記録するなど、得意のセットプレーで得点にも絡んでいる。

 現状では、グエイとコンサのコンビがイングランド代表のCBのファーストチョイスであり、日本代表の視点ではモビリティのある彼らに対してどれだけ戦えるかが見どころの一つになりそうだ。

SB:ベン・ホワイト

イングランド代表DFベン・ホワイト
イングランド代表DFベン・ホワイト【写真:Getty Images】



生年月日:1997年10月8日
所属クラブ:アーセナル
2025/26リーグ成績:7試合0得点1アシスト
イングランド通算成績:5試合1得点0アシスト

 右SBには、27日のウルグアイ戦でイングランド代表初ゴールを決めたベン・ホワイトが入ると予想する。

 ベストメンバーが揃った際の右SBのレギュラーは、トーマス・トゥヘル監督とチェルシー時代に共闘したリース・ジェームズである。

 しかし、今回の代表ウィークは怪我のために不参加であり、2番手の争いは激化している。



 その中で、今回の代表ウィークでFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会以来の復帰を果たしたホワイトの存在はチームに好影響を与えそうだ。

 現状のアーセナルではサブに回っているが、右SBとCBをハイレベルにこなすDFの存在は国際大会を戦う上では大きい。

 ホワイトが、イングランド代表から離れるキッカケとなった当時のアシスタントコーチ、スティーブ・ホランド(現マンチェスター・ユナイテッドコーチ)も今の代表にはいない。

 ウルグアイ戦でスタメン出場したティノ・リヴラメントやジェド・スペンス、本職CBのエズリ・コンサらが右SBの先発に名を連ねる可能性があるが、今後のテストも兼ねてホワイトと予想した。

SB:ニコ・オライリー

イングランド代表DFニコ・オライリー
イングランド代表DFニコ・オライリー【写真:Getty Images】



生年月日:2005年3月21日
所属クラブ:マンチェスター・シティ
2025/26リーグ成績:28試合4得点3アシスト
イングランド通算成績:2試合0得点0アシスト

 左SBには、昨年11月にイングランド代表デビューを飾ったばかりのニコ・オライリーが入ると予想する。

 昨年3月にトーマス・トゥヘルがイングランド代表監督に就任した当時は、アーセナルでレギュラーを掴んでいたマイルズ・ルイス=スケリーが左SBのレギュラーに抜擢されていた。

 ところが、所属クラブでの序列ダウンとパフォーマンスレベルの低下により、昨年11月の代表戦でイングランドのメンバーからも外れた。35人が招集された今回の代表ウィークではU-21代表に選出されている。



 アーセナル所属のDFの序列が下がったと同時にレギュラーの座を射止めそうなのが、マンチェスター・シティで活躍するオライリーだ。

 本職が中盤のレフティーは、保持時に中盤の一角に入ってビルドアップをサポートする。

 その上で攻撃参加の質も魅力的で、左足での折り返しやシュートはチームの攻撃を活性化させる。

 所属するマンチェスター・シティでは、今年1月まで左SBに固定されていたが、アルジェリア代表DFライアン・アイト=ヌーリが復帰して以降は、一列ポジションを上げての起用が続いていた。

 それでもイングランド代表においては11月の試合同様にレフトバックで起用される可能性が高い。

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