2026 FIFAワールドカップ(W杯)で優勝を目標に掲げるサッカー日本代表。悲願達成のためには、大会本番で対峙するであろう強豪国、いわゆる“格上”を撃破するジャイアントキリングが不可欠だ。今回は、FIFAランキングの算出方法が現行のものになった2018年以降の試合を対象とし、日本代表が倒したFIFAランキング上位国5つを紹介する。[5/5ページ]
1位:イングランド代表
対戦日:2026年3月31日(国際親善試合)
当時のFIFAランキング:4位
試合結果:1-0
日本代表の歴史が再び動いた。
現地時間2026年3月31日、サッカーの聖地ウェンブリー・スタジアムに乗り込んだ日本代表は、イングランド代表に勝利。通算4度目の対戦で初白星となった。
イングランド代表のFIFAランキングは4位。森保ジャパンが発足した2018年以降、日本代表が倒した国としては、最上位である。
堂安律や伊東純也、鎌田大地、上田綺世ら、“主力メンバー”を惜しみなく使った日本代表は、立ち上がりから主導権を握られるものの、粘り強く戦い好機をうかがう。
すると、23分。コール・パーマーからボールを奪ったところからカウンターが発動すると、三笘薫がドリブルで運び中村敬斗に展開。最後は中村→三笘に折り返し、三笘が冷静にゴールへ流し込んだ。
その後はイングランド代表の猛攻に遭うものの、GK鈴木彩艶のファインセーブもあり、失点を許さない。そのままタイムアップを迎え、歴史を動かした。
ハリー・ケインやジュード・ベリンガム、デクラン・ライス、ブカヨ・サカら多くの主力を欠いていたとはいえ、それでもイングランド代表のメンバーは曲者ぞろい。勝利しただけでなく、1点も与えなかったという事実は、日本サッカーが大きく進化したことを証明している。
FIFAワールドカップ2026(W杯)を前に、さらに自信をつけた日本代表。もはや彼らに恐れるチームはないのかもしれない。
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