リヴァプールFCウィメンは3月28日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第19節でエヴァートンと対戦し、3-2の勝利を収めた。リーグ戦では、開幕戦以来となったマージーサイド・ダービーを制したリヴァプールが裏側の映像を公式Xに投稿している。
必死に走って掴んだ勝利
AFC女子アジアカップ決勝から1週間後に行われた一戦の前には、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)選手に向けたガード・オブ・オナーも行われた。
ホームのエヴァートンでは、籾木結花が先発し、北川ひかると林穂之香はベンチ入りも出場機会がなく、石川璃音は怪我で離脱している。
一方、リヴァプールでは、長野風花と清水梨紗がフル出場となった。
リヴァプールは11分のゴールを皮切りに前半だけで、3点のリードを奪う。
しかし、64分にエヴァートンに1点を返されると、65分にグレース・フィスクがこの日2枚目のイエローカードで退場処分。
数的不利となったリヴァプールは後半アディショナルタイム(AT)に1点差に迫られるが、3-2で逃げ切っている。
リヴァプールの公式Xに、この試合の裏側の映像が公開されており、数的不利で最後まで走り切った長野は試合終了後にピッチに倒れ、足が攣っていた。
過密日程でアジア杯のスケジュールをこなし、移動距離もある中、今回の一戦でフル出場。
清水とともに疲労も溜まっていたはずだが、必死に走って掴んだ勝利だ。
