
サッカー日本代表 3月ガッカリ選手【写真:田中伸弥】
サッカー日本代表は3月のイギリス遠征でスコットランド代表、イングランド代表にそれぞれ1-0で勝利した。全体的に充実した代表ウィークとなったが、もちろん全員がアピールに成功したわけではない。今回は、実力を発揮しきれなかった選手をピックアップして紹介する。[2/5ページ]
DF:橋岡大樹(はしおか・だいき)

サッカー日本代表 橋岡大樹【写真:Getty Images】
生年月日:1999年5月17日
所属クラブ:KAAヘント(ベルギー)
25/26リーグ戦成績:7試合0得点0アシスト
3月シリーズ成績:1試合0得点0アシスト
追加招集で3月シリーズに参加した橋岡大樹だが、森保一監督に2026 FIFAワールドカップ(W杯)最終メンバー入りを即決させるようなプレーはできなかった。
招集されていた安藤智哉の負傷により、橋岡はイギリス遠征に緊急参戦した。
3バックの右ストッパーと右ウイングバックでプレーできるため、フィットすればチームの重要なオプションとなり得る選手だ。
2月に期限付き移籍で加わったKAAヘントで早速レギュラーの座を掴んだことも追い風となっていた。
しかし、78分から途中出場したスコットランド代表戦では守備対応の拙さが目立った。
マークの受け渡しが甘く、背後を突かれるシーンが散見。ディフェンダーとして難しい時間での投入となったが、W杯本大会出場を狙うのであれば、短時間であっても信頼を勝ち取るプレーを見せたかったところだ。
強みである対人守備の強さを活かしきれなかったのは痛かった。
イングランド代表戦では最後まで出場機会が訪れず。試合終盤、チームは猛攻に晒されていたものの、そこで森保監督から声がかからなかった事実をどう捉えるか。
スコットランド代表戦だけで失格の烙印を押されたわけではないだろうが、同じポジションを争う瀬古歩夢よりも序列が下なのは間違いなさそうだ。