FIFAワールドカップ2026(W杯)欧州予選プレーオフは3月31日に決勝が行われ、本大会に参加する出場国が確定した。すべてのサッカー選手にとって夢の舞台であるW杯だが、だからこそ出場は簡単ではない。今回は波乱の展開となった欧州予選の結果により、4年に一度の祭典を逃した大物選手を紹介する。[2/5ページ]
FW:ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表)
生年月日:1988年8月21日(37歳)
所属クラブ:バルセロナ(スペイン)
サッカーファンにとって、ロベルト・レヴァンドフスキ不在の祭典は、どこか物足りなさが残るものとなる。
レヴァンドフスキを擁するポーランド代表は、FIFAワールドカップ2026(W杯)欧州予選プレーオフ決勝でスウェーデン代表と対戦。2度同点に追いつく粘りを見せたが、試合終盤に勝ち越しを許し、2-3で敗れた。
これによりポーランド代表はW杯出場を逃し、今大会でレヴァンドフスキの姿を見ることは叶わなくなった。
世界屈指のストライカーは現在37歳。その年齢を考えれば、4年後の次回大会出場は決して容易ではない。試合後には涙を浮かべる姿も見られた。
PO決勝敗戦後には自身のInstagramを更新。サラ・ブライトマンとアンドレア・ボチェッリの「Time to Say Goodbye」を添え、サポーターに別れを告げるかのような投稿を行った。
この投稿を受け、SNS上では代表引退の可能性も取り沙汰されている。
ボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナといったビッグクラブで圧倒的な決定力を示してきた同選手だが、W杯ではその実力を十分に発揮できていない。ここまでの通算成績は7試合2ゴールにとどまる。
この数字が更新される日は、果たして訪れるのだろうか。

