マジョルカ
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第30節、マジョルカ対レアル・マドリードの試合が現地時間4日に行われ、マジョルカが2-1で勝利した。この試合では、マジョルカに所属するFWベダト・ムリキが鮮やかな流れから勝ち越しゴールを決めて、チームを勝利に導いている。
試合終了間際にFWムリキが劇的勝ち越し弾
29試合を終えて、7勝7分15敗(勝ち点28)で降格圏の18位に沈むマジョルカ。一方の2位マドリーは、勝ち点「4」差で首位のバルセロナを追いかけており、両チームともになんとしても白星が欲しい一戦だった。なお、マジョルカでプレーするFW浅野拓磨は、ベンチ入りするも出番はなかった。
立ち上がりからボールを保持してホームチームを押し込んでいたマドリーだったが、なかなか相手の守備を崩すことができずに時間だけが過ぎていく。すると、42分、マジョルカがスコアを動かした。
最終ラインからボールをつないだマジョルカは右サイドへと展開。パスを受けたDFパブロ・マフェオがサイドを駆け上がりゴール前にクロスを送ると、2列目から飛び出したMFマヌ・モルラネスがボックス内でボールを収めた。最後は冷静に右足を振り抜き、貴重な先制点を記録している。
88分、コーナーキックの流れから、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドのクロスにDFミリトンが合わせて、マドリーが同点とした。しかし、試合終了間際、ホームチームが残留に向けて意地を見せる。
GKからのロングパスをうまく繋げることに成功したマジョルカは、MFマテオ・ジョゼフがゴール前にラストパスを送った。最後は、FWベダト・ムリキが冷静に流し込んで、マジョルカが土壇場で勝ち越している。
その後、マドリーは同点ゴールを奪うことができずに試合終了の笛を迎えた。この結果、勝ち点を31としたマジョルカは17位に浮上。降格圏の18位のエルチェCFとは2ポイント差となった。