サウサンプトン
【写真:Getty Images】
イングランド・FAカップ(FA杯)準々決勝、サウサンプトン(イングランド2部)対アーセナルの試合が現地時間4日に行われ、サウサンプトンが2-1で勝利した。この結果、サウサンプトンがFA杯準決勝進出を決めている。
サウサンプトン、試合終了間際の劇的弾でアーセナル撃破
直近の公式戦14試合で11勝3分と絶好調のサウサンプトンが、ホームにアーセナルを迎えた一戦。なお、サウサンプトンに所属するMF松木玖生は累積でベンチ外だった。
立ち上がりからボールを保持して相手を押し込んでいたアーセナルだったが、なかなかゴールを奪うことができない。すると、35分、ホームチームがスコアを動かした。
右サイドでボールを持ったDFジェームズ・ブリーがゴール前にクロスを送ると、これをFWロス・スチュワートがボックス内で収める。最後は、スチュワートが冷静に決めきり、サウサンプトンが1-0とした。
しかし、68分、FWカイ・ハフェルツの折り返しを、FWヴィクトル・ギェケレシュが押し込んでアーセナルが試合を振り出しに戻す。その後、均衡した展開が続いていたが、85分にホームチームが鮮やかな流れからネットを揺らした。
GKからのロングボールを前線で収めたFWサイル・ラリンは、相手DFに激しく寄せられながらもボールをつなぐことに成功。うまく右サイドに展開すると、FWトム・フェローズが鋭いカットインで対峙したDFリッカルド・カラフィオーリをかわして中央へと切り込む。
最後は、トム・フェローズのラストパスを受けたMFシェイ・チャールズがゴール左下隅へと流し込み、サウサンプトンが2-1とした。そのまま試合は終了し、アーセナルを撃破したサウサンプトンがFA杯の準決勝に駒を進めた。