バルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキ
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第30節、アトレティコ・マドリード対バルセロナの試合が現地時間4日に行われ、バルセロナが2-1で勝利した。試合終了間際、バルセロナに所属するFWロベルト・レヴァンドフスキがワールドクラスの決定力を示す逆転ゴールを決めて、チームを勝利に導いている。
まさかの“肩”で逆転ゴール
39分、DFクレマン・ラングレのロングボールに抜け出したMFジュリアーノ・シメオネがうまく抜け出し、アトレティコが先制ゴールを決めた。しかしその直後、カウンターの流れからFWマーカス・ラッシュフォードが同点弾を突き刺し、試合を振り出しに戻す。
すると、前半終了間際、ラミン・ヤマルに対するタックルで、アトレティコのDFニコ・ゴンザレスが退場処分となった。数的有利となったバルセロナだったが、アトレティコの守備を崩すことができずに時間だけが過ぎていく。
迎えた88分、バルセロナのエースストライカーが逆転ゴールを決めた。
左サイドでボールを受けたDFジョアン・カンセロが鋭い切り返しから強烈なシュートを放つも、これはGKフアン・ムッソに弾かれてしまう。しかし、こぼれ球はストライカーのもとへ。すると、レヴァンドフスキは、うまく体を使い肩にボールを当ててネットを揺らした。
得点直前には、カンセロの方へとボールを受けにいく動きを見せつつマークを剥がし、シュートの瞬間にゴール前に詰めて完全にフリーとなるなど、ポジショニング、こぼれ球に対する素早い反応、すべてが見事なレヴァンドフスキのゴールだった。
そのまま試合は終了し、バルセロナが2-1で勝利した。次の試合は9日に行われ、バルセロナは、UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド8の1stレグで再びアトレティコと対戦する。