ギラヴァンツ北九州は5日、明治安田J2・J3百年構想リーグ・地域リーグラウンド第9節で鹿児島ユナイテッドFCと対戦し、PK戦の末に敗れた。それでも、アクシデントにより途中出場でプロデビューを飾った前田稜太が同点ゴールをマーク。本人も驚きを隠せない、衝撃のスーパーゴールだった。
衝撃ゴラッソ
開幕6連敗から2連勝中の北九州が、直近6試合無失点中の鹿児島とのアウェイゲームに臨んだ。
開始から押し込まれるアウェイチームは、25分に青木義孝に先制ゴールを許し、1点を追う展開に。
すると33分にはアクシデントが発生。脳震盪の影響で生駒仁がプレーを続けることができず、前田がピッチに入る。
佐賀大学から加入したルーキーはプロ初出場を果たすと、67分に驚愕の一発を叩き込む。
敵陣中央やや右でボールを持った前田は、迷わず右足を振り抜く。ゴールに向かって伸びていくようなシュートは、ゴール左上に突き刺さった。
それまで攻撃の形を全く作れていなかったチームに流れをもたらす、スーパーゴールだった。
前田の月間ベストゴール級の得点で追いついた北九州だったが、逆転ゴールを奪うには至らず。PK戦に突入すると7-8で敗れ、3連勝とはならなかった。
