アメリカ遠征に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)のDF高橋はなが7日、羽田空港で取材に応じ、退任したニルス・ニールセン前監督や遠征への意気込みを語った。
DF高橋はなが取材に応じる
日本サッカー協会(JFA)は2日、ニルス・ニールセン前監督の契約満了に伴う退任を発表。
急遽、これまでコーチとしてチームに関わってきた狩野倫久氏が監督代行として、アメリカ代表との3連戦(日本時間12日、15日、18日)に臨む。
体制変更を受けた今回の遠征について、高橋は「結局プレーするのは選手たちであって、自分たちがやるべきことは変わらないと私は思います。今できることは何かを常に考えて行動しているので、やっぱり今に集中して、よく言うんですけど『今を全力で生きるタイプ』なんで(笑)。それは変わらずやっていきたい」とコメントした。
また、チームとしても動揺はないことを強調。
「実際に監督交代を経験した選手たちもいますし、私もその一人ではあるので、チームがそういう時にどういうことが大切なのかも、みんなわかっていると思う」
そのうえで「チームとしての矢印の方向性を間違わないように、そこはみんなでしっかり共有していきたいですし、自分自身はいつも通りポジティブな空気を作っていきたいと思います」と前を向いた。
最後に、前指揮官と6日に退任が発表されたリア・ブレイニーコーチについて感謝も述べた。
高橋は「ニルさんとリアさんという素晴らしい指導者の下でサッカーができたことが、ものすごく私にとって大切な時間でした。だからこそ、これから先も結果やプレーで示していくことが、その2人への恩返しにつながると思います」と語った。
(取材:小澤祐作、構成・文 :編集部)
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