ガンバ大阪は8日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準決勝第1戦でバンコク・ユナイテッドとホームで対戦する。再びアジア制覇を目指す戦いを前に、『DAZN』のYouTubeチャンネルが、クラブ初のアジア王者に輝いた2008年決勝のハイライト動画を公開した。中でも、遠藤保仁のゴールは何度見ても鮮やかな一撃だ。
2008年大会を回顧
AFCチャンピオンズリーグ2008決勝、西野朗監督に率いられたガンバは、攻撃的なスタイルをアジアの舞台でも貫き、アデレード・ユナイテッドとのファイナルに進出した。
万博記念競技場で行われた第1戦、37分にルーカスのゴールで先制に成功すると、43分には遠藤保仁が追加点を奪う。
佐々木勇人が高い位置でボールを奪い、ショートカウンターを発動。ルーカスを経由して左サイドを駆け上がった遠藤にラストパスが渡る。
ボールを受けた背番号7は、スピードを殺さない正確なファーストタッチから左足を振り抜く。お手本のようなフォームから放たれたグラウンダーのシュートは、ゴール右隅へと吸い込まれた。
技術と判断力が凝縮された、美しいゴールだった。
この一撃で2点差としたガンバは、68分に安田理大がボレーシュートを突き刺し、3-0で快勝。続くアウェイでも立ち上がりにルーカスが2ゴールを奪い、敵地でも勝利を収めた。2戦合計5-0の完勝で、クラブ史上初のアジア制覇を成し遂げた。
『DAZN』はこの2試合のハイライトを「あの感動をもう一度」と題して公開。アジアのタイトルを再び狙うガンバにとって、当時の記憶がよみがえる内容となっている。
