U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)
【写真:Getty Images】
AFC U20女子アジアカップ2026(U-20女子アジア杯)タイの最終節が8日に行われた。この結果、決勝トーナメントに進出する8チームが確定している。
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ヤングなでしこは豪州との“直接対決”を制しGL首位突破を決める
今回のU-20女子アジア杯は、9月にポーランドで開催される2026 FIFA U-20女子ワールドカップ(U-20女子W杯)の予選も兼ねている。
12チームが3つのグループに分かれて、準決勝進出の4チームにU-20女子W杯の出場権が与えられるレギュレーションだ。なお、各グループ3位のうち成績上位の2チームにも、決勝トーナメント進出の権利が与えられる。
グループAの最終節では、首位の座をかけて開催国のU-20タイ代表とU-20中国女子代表が対戦。中国が1-0で勝利して、グループ首位で決勝トーナメント進出を決めている。敗れたタイは2勝1敗(勝ち点6)で2位となった。
また、U-20ベトナム女子代表とU-20バングラデシュ女子代表の一戦は、1-0でベトナムが勝利している。ベトナムは3位に終わったものの、得失点差で決勝トーナメント進出が決まった。
グループBでは、2試合合計14ゴールと絶好調の前回女王U-20北朝鮮女子代表とU-20韓国女子代表による“南北決戦”が実現。首位突破がかかった大一番では、37分に北朝鮮が先制。さらに、45分、前半アディショナルタイム(AT)と立て続けにゴールを決めて、3-0で試合を折り返した。
後半も北朝鮮の勢いは止まらない。48分、51分と立て続けにゴールを決めて、リードを5点に広げた。結局、北朝鮮は、支配率68%、シュート32本を記録するなど圧倒。韓国に1本もシュートを許さず、完璧な試合運びで勝利した。
U-20ウズベキスタン女子代表とU-20ヨルダン女子代表の試合は、ウズベキスタンが4-0で勝利している。この結果、北朝鮮がグループBの首位、韓国が2位、そしてウズベキスタンが3位で決勝トーナメント進出を決めた。
グループCでは、得失点差で首位のU-20オーストラリア女子代表と、2位のU-20日本女子代表(ヤングなでしこ)が激突。39分に先制されてしまった日本だったが、前半ATにMF福島望愛の得点で同点に追いつく。さらに、54分にも福島がゴールを決めて勝ち越しに成功した。
65分にはFW田子夏美、81分には途中出場のMF木村未来が得点を決めて日本が4-1とする。さらに、85分には、木村がダメ押しとなる5点目を奪った。87分に失点してしまったものの、オーストラリアの反撃はそこまで。日本が5-2で勝利し、グループ首位で準々決勝に駒を進めている。
U-20チャイニーズ・タイペイ女子代表とU-20インド女子代表の試合は、インドが3-1で勝利した。しかし、3位となったインドは、得失点差で決勝トーナメント進出を逃している。
この結果、準々決勝の組み合わせは、中国対ウズベキスタン、日本対ベトナム、北朝鮮対オーストラリア、タイ対韓国に決まった。