アイントラハト・フランクフルトMF堂安律
【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第28節、アイントラハト・フランクフルト対ケルンの試合が現地時間5日に行われ、2-2の引き分けに終わった。この試合に先発出場したフランクフルトに所属するサッカー日本代表MF堂安律は、人種差別反対国際週間のために用意された“日本語”が刻まれた特別ユニフォームを着用してプレーした。
“日本語”が刻まれた特別ユニフォームを着用
通常のフランクフルトのユニフォームは、メインスポンサーである『Indeed』のロゴが胸部分に配置されている。しかし、ケルン戦では、「WIR SIND FRANKFURT. ALLE(私たちがフランクフルトだ。私たち全員が)」というメッセージが刻まれていた。
クラブの公式サイトでは、「アイントラハトは特別なユニフォームで人種差別反対の姿勢を示す」と前置きし、国際的な人種差別反対週間の一環として用意された特別なユニフォームについて次のように伝えた。
「コミュニティ、多様性、連帯は、アイントラハト・フランクフルトの核となる価値観だ。この特別なシャツを通して、クラブは、尊重、寛容、そしてあらゆる形態の差別の拒否を明確に約束すると定めた規約第3.3条にしっかりと根付いた、その明確な姿勢を改めて強調する」
また、クラブのパートナー企業もこのキャンペーンを支援していることから、この特別ユニフォームではロゴの掲載が見送られたことも紹介している。
堂安が着用したユニフォームの胸部分には日本語が入っており、他の選手たちもそれぞれの母国語が刻まれたシャツを着用してケルン戦に臨んだ。
クラブのX公式アカウントでは、堂安が着用した日本語入りのユニフォームのデザインを公開している。