
最もFIFAワールドカップ(W杯)から離れている国は?【写真:Getty Images】
2026FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会が約2ヶ月後に迫る中、ようやく48の出場国が出揃った。一方で、長い年月にわたってその舞台から遠ざかり続けている国々の存在も忘れてはならない。かつては大会に名を連ねながら、その後は出場の機会を逃し続けているチームをランキング形式で紹介する。[3/5ページ]
3位:イスラエル代表

イスラエル代表【写真:Getty Images】
最後の出場大会:1970年(メキシコ大会)
ブランク年数:56年
現在はUEFA(欧州サッカー連盟)に加盟するイスラエルだが、ワールドカップ(W杯)初出場を果たした1970年メキシコ大会では唯一のアジア枠として初出場を果たしている。
大会は全16チームを4組に分けたグループリーグ形式で行われ、イスラエルはW杯初代王者のウルグアイ代表、欧州の強豪イタリア代表、そしてスウェーデン代表と同組に入る厳しい組み合わせとなった。
初戦のウルグアイ戦を0-2で落とすと、続くスウェーデン戦は1-1、イタリア戦は0-0といずれも引き分け。
粘り強さは見せたものの、1勝も挙げられず2分1敗でグループ最下位に終わり、決勝トーナメント進出はならなかった。
その後、イスラエルは所属連盟を転々とし、一時はオセアニアサッカー連盟の大会に参加。
1992年にUEFAへの正式加盟が認められたが、以降は欧州の厳しい予選を勝ち抜くことができず、1970年のW杯初出場から現在まで長いブランクが続いている。