京都サンガF.C.は11日、明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第10節でファジアーノ岡山と対戦し、5-1で大勝した。この試合ではジョアン・ペドロが2ゴールをマーク。中でも、自身2点目は圧巻の一撃だった。
個人技でのチーム5点目
前節、ガンバ大阪に圧倒されて敗れた京都だったが、ホームでの一戦では一転して主導権を握る。
12分、アレックス・ソウザのゴールで先制。しかし、岡山もデザインされたセットプレーから木村太哉が同点弾を奪い、試合を振り出しに戻した。
それでも京都は前半アディショナルタイムに一気に突き放す。まずは5分、佐藤響が勝ち越しゴールを奪取。さらにその4分後、ジョアン・ペドロにも得点が生まれ、3-1とリードを広げて前半を終えた。
後半に入っても勢いは止まらない。55分、右サイドからのグラウンダーのクロスを鈴木義宜が押し込み、リードを3点差に広げる。
そして迎えた90分、背番号6が再び魅せた。
エンリケ・トレヴィザンからのパスを受けたジョアン・ペドロは左サイドを抜け出すと、立田悠悟とのフィジカルコンタクトを制して振り切り、そのままボックス内へ侵入。ゴール前まで持ち込むと、田上大地をかわしきる前に右足を振り抜く。
低く抑えられたシュートはゴール右隅へと吸い込まれた。強さと技術を兼ね備えた、圧巻の個人技弾だった。
とどめの一撃を奪った京都は5-1で快勝。攻撃力を見せつけ、2試合ぶりの白星を手にした。
