退場となったアヤックスDF冨安健洋
【写真:Getty Images】
オランダ・エールディヴィジ第30節、ヘラクレス対アヤックスの試合が現地時間11日に行われ、アヤックスが3-0で勝利した。この試合では、アヤックスに所属するサッカー日本代表DF冨安健洋が負傷から復帰。途中出場を果たしたものの、一発退場となってしまった。
まさかの“中盤”で途中出場も一発退場
29試合を終えて12勝12分5敗(勝ち点48)で5位のアヤックス。UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の4位トゥエンテとはわずか2ポイント差であり、なんとしても勝ち点3が欲しい状況でヘラクレスとの試合を迎えた。
この試合では、背中の負傷で長期離脱していたアヤックスに所属するサッカー日本代表DF板倉滉が、第20節のFCフォレンダム戦以来、約2か月ぶりの復帰を果たしている。なお、板倉は中盤で起用された。一方で、第28節のフェイエノールト戦で負傷退場していた冨安はベンチスタートとなっている。
16分、FWミカ・マルセル・ゴッツのゴールでアヤックスが先制に成功した。さらに直後の17分には、FWステフェン・ベルハイスが貴重な追加点を記録する。前半は、支配率64%、シュート12本を記録するなどアヤックスが圧倒して試合を折り返した。
迎えた47分にはベルハイスが3点目を奪う。すると、アヤックスを率いるオスカル・ガルシア監督は、負傷明けの板倉に代えて冨安を投入。冨安は板倉と同様に中盤での起用となった。
すると79分、冨安はスルーパスに抜け出そうとしたFWレキンシオ・ゼーファイクのユニフォームを引っ張ってしまい、ファウルを取られる。VARによるチェックの結果、冨安は決定機阻止で一発退場となってしまった。
数的不利に陥ったアヤックスだったが、なんとかヘラクレスの反撃を凌ぎきり、3-0で試合を終えている。