パルマGK鈴木彩艶
【写真:Getty Images】
イタリア・セリエA第32節、パルマ対ナポリの試合が現地時間12日に行われ、1-1の引き分けに終わった。この試合では、パルマに所属するサッカー日本代表GK鈴木彩艶が圧巻のロングキックで先制ゴールの起点となり、貴重な勝ち点「1」獲得に大きく貢献している。
“70m級”の超ロングキックで先制ゴールの起点に
31試合を終えて8勝11分12敗(勝ち点35)で13位のパルマ。降格圏の18位レッチェとは「8」ポイント差となっており、残留に近づくためにも勝ち点が欲しい状況でナポリとの一戦を迎えた。
負傷から復帰して4試合連続先発出場を果たした鈴木は、試合開始直後に先制点の起点となる。
味方からのバックパスを受けた鈴木は、相手が寄せてこないのを確認すると一気に前線に展開。センターサークルを超えたボールをFWネスタ・エルフェージュが頭で落とすと、FWガブリエウ・ストレフェッツァが収めることに成功した。
最後は、ボックス内に持ち込んだストレフェッツァが冷静に流し込んで、パルマが1-0としている。鈴木の見事なロングボールから生まれた電光石火の先制弾だ。
その後、ナポリの反撃を凌ぎきっていたパルマだったが、60分にMFスコット・マクトミネイに同点ゴールを決められてしまう。そのまま試合は終了し、パルマは1-1の引き分けに終わった。
次節は18日に行われ、パルマは敵地でウディネーゼと対戦する。