ジャック・ウィルシャー監督率いるルートン・タウンは現地時間12日、ヴェルトゥ・トロフィー(EFLトロフィー)決勝でストックポート・カウンティFCと対戦し、3-1で勝利。タイトルを獲得した。この試合で生まれた逆転弾は、圧巻の一撃だった。
ジャック・ウィルシャー監督初タイトル
EFLリーグ1(イングランド3部)で10位のルートン・タウンと、5位ストックポート・カウンティの一戦。
ルートンは11分に先制を許したものの、22分にエミリオ・ローレンスのゴールで同点に追いつく。
そして迎えた39分、見事な逆転弾が生まれる。
カル・ネイスミスの浮き球パスをボックス付近で受けたナーキ・ウェルズは、下がりながら左足で前方へコントロールすると、すかさず右足でフィニッシュ。冷静に放たれた一撃は、ゴール左隅へと吸い込まれた。
柔らかなタッチで完璧に収めたトラップから生まれた、見事な一撃だった。
このゴールで試合をひっくり返したルートン・タウンは、90分にもウェルズがダメ押し弾をマーク。3-1で勝利し、トロフィーを掲げた。
16歳でアーセナルでトップチームデビューを飾ったものの、度重なるケガで長期離脱を繰り返したことで満足のいくキャリアを歩めなかったウィルシャー監督。そんな34歳の若き指揮官に捧げたウェルズのスーパーゴールだった。
