ガンバ大阪は15日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準決勝第2戦でバンコク・ユナイテッドと対戦し、3-0で完勝した。2戦合計3-1で上回り、決勝進出を決めた。この試合では、途中出場の食野亮太郎がダメ押し弾をマーク。見事なファーストタッチから沈めた得点だった。
ダメ押し弾
8日に行われたホームでの第1戦は攻撃陣が沈黙。PKで許したゴールを最後まで守り切られ、ガンバは0-1で敗れた。
そして迎えた逆転を目指すアウェイゲームでは、 19分にサイドの崩しから山下諒也が先制点を挙げると、39分にはイッサム・ジェバリが得点を挙げ、2戦合計2-1と逆転に成功する。
理想的な展開で前半を終えたチームは、ウェルトンに代わって食野亮太郎がピッチに送り出される。
そんな背番号8は、貴重なダメ押しゴールを奪う。
82分、DFラインとの駆け引きからフリーになった食野がボックス手前でボールを持ったジェバリからスルーパスを引き出す。
そして柔らかなファーストタッチで前を向いて、相手GKとの1対1を迎えると、冷静に左足でゴール右隅に流し込んだ。
駆け引き、トラップ、フィニッシュすべてが噛み合った完璧な一撃だった。
その後も試合をコントロールしたガンバは敵地で3発快勝。2戦合計3-1で勝利し、ACL2制覇に王手をかけた。
