アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領の特使が国際サッカー連盟(FIFA)に、国際情勢を受けてイラン代表に代わり、イタリア代表のFIFAワールドカップ出場を提案しているようだ。英メディア『FINANCIAL TIMES』などが23日に報じている。
イタリア代表の代替出場をFIFAに要請と英紙
イタリア代表はW杯欧州予選のプレーオフ(PO)でボスニア・ヘルツェゴビナ代表にPK戦の末に敗れ、3大会連続の本戦出場を逃し、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の契約解除も発表した。
米国特使であるパオロ・ザンポーリ氏は、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とトランプ大統領にイタリアの代替出場を要請しているという。
イラン側は、アメリカからメキシコへの会場変更を希望していたが、FIFAが容認できないと報じられていた。
同メディアは、イランが22日にW杯へ向けて準備しているという声明を発表したと報道。
また、ザンポーリ氏は同メディアに対して「トランプ大統領とインファンティーノ会長に、イランに代わり、イタリアをW杯に出場させるように要請した」と認め、「私はイタリア出身でアメリカがホストの大会で、イタリア代表を見ることが夢である」とも語っている。
これが認められれば、前代未聞となるが、本大会まで残り2カ月を切った中、どのような決断が下されるのだろうか。
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