サッカー日本代表【写真:Getty Images】
米メディア『ESPN』は現地時間12日、FIFAワールドカップ2026(W杯)開幕30日前時点での出場国パワーランキングTOP15を発表した。FIFAランキングでアジアトップに立っているサッカー日本代表(18位)も、TOP15に名を連ねている。
パワーランキングトップ15を発表
同メディアは、「世界中の記者が優勝候補とダークホースという観点から各国を分析した」と前置きした上で、「優勝候補を1位から15位までランク付けしてもらい、投票結果によってランキングを作成した」と、今回のパワーランキングについて紹介した。
パワーランキングでトップに立っていたのは、EURO2024の王者スペイン代表だ。「才能ある選手がおり、ライバルに比べると、比較的簡単にグループを突破できるはずだ」と述べつつ、予選でもチームの中心として活躍したFWラミン・ヤマルの負傷後のコンディションが、チームの戦い方にも大きく影響を及ぼすと指摘していた。
2位には、2大会ぶりの優勝を目指すフランス代表が名を連ねている。しかし、FWヒューゴ・エキチケの負傷やMFオーレリアン・チュアメニ、MFエドゥアルド・カマヴィンガ、そしてFWキリアン・エムバペらフランスの主力が所属するレアル・マドリードがチーム内部に問題を抱えていることについて言及。
理想的な形で本大会を迎えたとは言えない状況で、ディディエ・デシャン監督が適切な組み合わせを見つけられるかどうかがチームのパフォーマンスを左右するだろうと強調している。
3位には2連覇を狙うアルゼンチン代表、4位にはFWハリー・ケインを中心としたイングランド代表、5位には“サッカー王国”ブラジル代表が続いている。
そしてアジアからは日本が唯一15位にランクインしていた。
同メディアは、「遠藤航や南野拓実といった経験豊富な主力が負傷したことで、楽観視はできない状況だ」と指摘。
さらに「守備陣にもコンディション面で不安が残る」としながらも、鎌田大地や久保建英らが攻撃面で違いを生み出し、日本の上位進出への望みをつなぐ存在になると評価している。