韓国代表【写真:Getty Images】
米メディア『CBS Sports』は14日に、FIFAワールドカップ2026(W杯)に出場する全48チームのパワーランキングを発表した。韓国メディア『OSEN』は同日に、韓国代表の順位が前回よりも下がったことに危機感を示している。
W杯直前のパワーランキング
『CBS Sports』のパワーランキングでは、EURO2024を制したスペイン代表が首位となっていた。2位にはFWキリアン・エムバペ、FWウスマン・デンベレなどスター選手を数多く擁するフランス代表、3位には前回王者のアルゼンチン代表が続いている。
サッカー日本代表は、アジアトップとなる15位にランクイン。同メディアは、「今夏、ダークホースの一角になる可能性を秘めている理由はいくつかある」と、日本について評価した。一方でイランは23位、韓国については前回の発表から2つ順位が下がって28位となっている。
この発表を受けて『OSEN』は、「韓国のランクがまた落ちた。W杯パワーランキングで衝撃の28位だ。結局、アジア3位に転落している」と前置きし、今回の順位について次のように伝えた。
「韓国に対する海外の評価が再び冷ややかなものとなっている。『CBS Sports』によるパワーランキングで、韓国は前回から2つ順位を下げて28位となった。
これは単なる数字以上の意味を持っている。48チームが参戦する本大会において、28位は強豪国から程遠いという評価に近いからだ。同じ組に入った国との順位差はほとんどなく、グループ突破を確実視できない」
また、「さらに痛いのはアジア内における立ち位置の変化だ。日本は15位に入り、アジア最高評価を受けた。イランも23位に名を連ねた。一方で韓国は28位まで後退し、アジアでは3位と評価されたのだ」と、アジアでの序列も下がったことを強調した。
そして、「今必要なのは結果だ。海外の冷徹な評価はすでに始まっている。残された時間の中でホン・ミョンボ監督率いるチームが逆襲のきっかけを作れなければ、韓国サッカーはワールドカップの舞台でも冷酷な現実に直面する可能性が高まっている」と、言葉を続けている。