【写真:Getty Images】
国際親善試合、クロアチア代表対ベルギー代表が現地時間2日にクロアチア・リエカで行われ、ベルギーが2-0で勝利した。
FWルカクらのゴールでクロアチア代表に勝利
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)を控える両チームにとって、本大会前の重要なテストマッチとなった一戦。
ベルギーはGKティボー・クルトワ、DFアルトゥール・テアテ、MFユーリ・ティーレマンス、MFアマドゥ・オナナ、FWジェレミー・ドクらが先発。
対するクロアチアはGKドミニク・リヴァコヴィッチ、MFルカ・モドリッチ、MFマテオ・コヴァチッチ、MFマルティン・バトゥリナ、FWアンドレイ・クラマリッチらがスタメンに名を連ねた。
試合は前半、クロアチアがボールを保持しながら前進を試みる一方、ベルギーは速い攻撃で相手の背後を狙う展開となった。ベルギーはドクの突破力を生かして左サイドから好機を作り、クロアチア守備陣に揺さぶりをかけていく。
均衡が破れたのは38分だった。左サイドでボールを持ったドクがキレキレのドリブル突破から折り返すと、こぼれ球がティーレマンスのもとへ。これをティーレマンスが冷静に流し込んで、ベルギーが1-0とした。
後半に入ると、クロアチアが攻勢を強めるもベルギーの守備を崩すことができずに時間だけが過ぎていく。途中出場のFWアンテ・ブディミルがポストを叩く場面を作るなど、得点に迫ったが、最後の局面で精度を欠き、なかなかネットを揺らすことができなかった。
すると後半アディショナルタイム、ベルギーが勝利を決定づける。MFハンス・ヴァナケンのパスにうまく抜け出したルカクが強烈な一撃を突き刺し、代表通算90ゴール目で試合を締めくくった。
試合はそのまま2-0で終了。ベルギーが敵地でクロアチアを下し、W杯前のテストマッチで白星を収めた。
ベルギーは現地時間6日にブリュッセルでチュニジア代表と対戦する予定だ。一方で、クロアチアは現地時間7日にスロベニア代表との本大会前最後のテストマッチを行う予定だ。