【写真:Getty Images】
国際親善試合、モロッコ代表対マダガスカル代表が現地時間2日にラバトのムーレイ・アブドゥラ・スタジアムで行われ、モロッコ代表が4-0で勝利した。
マダガスカル代表を寄せ付けず
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に出場するモロッコ代表は、本大会前の強化試合としてマダガスカル代表と対戦。
モハメド・ウアビ監督率いるチームは、DFノゼア・マズラウィ、MFソフィアン・アムラバト、FWイスマエル・サイバリらが先発出場を果たした。
4分、右CKの流れからMFビラル・エル・カンヌスがゴール前にクロスを送ると、サイバリがヘディングシュートを決めてモロッコが先制する。さらに25分、再びサイバリがゴール前で左足を振り抜き、リードを2点に広げた。
モロッコはその後もアブデ・エザルズリ、マズラウィ、アムラバトらを中心に攻撃を展開。20分にはマズラウィのシュートがクロスバーを直撃する場面もあり、マダガスカルを押し込む時間が続いた。しかし、その後スコアは動かず、前半はモロッコが2-0とリードして折り返している。
後半に入っても試合の流れは大きく変わらない。モロッコはアゼディン・ウナヒ、スフィアン・ラヒミ、アイユブ・エル・カービらを投入し、攻撃の手を緩めなかった。78分にはウナヒがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。これをラヒミが決め、モロッコが3点目を奪った。
さらに87分、ブラヒム・ディアスのシュートがポストに当たり、そのこぼれ球にエル・カービが反応し、ダメ押しとなる4点目を記録。そのまま試合は終了し、モロッコが4-0でマダガスカルを下した。
モロッコは、ボール保持率70%、シュート20本、枠内シュート9本と数字上でも相手を圧倒。マダガスカルにほとんど決定機を作らせず、クリーンシートで試合を終えた。W杯開幕を前に、攻守両面で充実ぶりを示す大勝となっている。
なお、モロッコは現地時間7日にW杯開催前の最後のテストマッチでノルウェー代表と対戦する。その後、W杯開幕を迎える予定だ。
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