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「あまりにもガラガラ…」Jリーグ百年構想リーグ、収容率ワーストランキング6~10位【2026年最新版】

シリーズ:Jリーグ収容率ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

Jリーグスタジアム
「あまりにもガラガラ…」Jリーグ百年構想リーグ、収容率ワーストランキング6~10位【写真:Getty Images】



 2026明治安田Jリーグ百年構想リーグ全日程を終えた。観客動員はどのクラブにとっても重要だが、同じ観客数でも「空席の有無」でスタジアムの印象は大きく異なる。今回はJリーグ全60クラブのホームスタジアムにおける収容率(地域リーグラウンド限定)に注目し、集客の多寡をランキング形式で紹介する。なお、対象はクラブの本拠地限定とし、国立競技場などでの開催は該当しない。※5月29日に掲載した同テーマの記事は『Jリーグホームスタジアム一覧』の収容可能人数に誤りがありました。本記事はJリーグよりいただいた訂正版を反映させたものになります。[5/5ページ]

6位:高知ユナイテッドSC

J3・JFL入れ替え戦 第1戦に臨んだ高知ユナイテッドSC
高知ユナイテッドSC【写真:Getty Images】



本拠地:GIKENスタジアム
平均入場者数:3,166人
収容人数:16,010人
収容率:19.8%

【収容率は…】

 2026明治安田Jリーグ百年構想リーグにおいて、スタジアムの収容率が下から6番目となったのが高知ユナイテッドSCだ。

 今季の1試合平均入場者数3,166人。16,010人を収容できる巨大な本拠地「GIKENスタジアム」の収容率は19.8%にとどまった。

 しかし、中身を見れば特別シーズンを最大限に活かして大きく飛躍したことが分かる。

 J3初参戦だった前年の平均2,406人から着実に数字を伸ばし、前年比で約132%という驚異的な動員増を記録した。



【特需と躍進で…】

 この飛躍の要因としては、主に2つが挙げられる。

 1つ目は「グループ編成の恩恵」だ。所属したWEST-Aグループには四国の全5クラブが集結。毎月のように開催された「四国ダービー」が、アウェイサポーターを呼び込んだ。

 2つ目はチームの大躍進だ。前年はJ3で18位と低迷したが、今季は上位へ躍進。とりわけホーム全勝が懸かった第17節の愛媛FC戦には、クラブ史上最多を塗り替える7,867人が詰めかけスタンドを熱狂させた。

 現状のスタジアム規模からすれば収容率は低いものの、今季得た成功体験は大きな財産だ。

 このスタンドの熱を次なるシーズンにいかに定着させ、収容率をさらに引き上げていけるか。高知の挑戦に期待がかかる。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】

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