【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)に出場していた韓国代表は、グループリーグ敗退が決定した。韓国メディア『京郷新聞』は、ラウンド32進出に失敗したことで、韓国国内から怒りと失望の声が相次いでいると報じている。
「国際的な恥さらし」
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韓国はグループAを1勝2敗、勝ち点3の3位で終え、各組3位の成績上位8チームに入れるかどうか他組の結果を待っていた。しかし、DRコンゴ代表がウズベキスタン代表に3-1で勝利したことで条件は崩れ、韓国の敗退が確定した。
同メディアは、SNS上で「グループリーグ敗退」「決勝トーナメント進出失敗」「W杯脱落」といった言葉がトレンド入りしたと紹介。韓国国内では「この競技力と戦術で、もう1試合やって国際的な恥さらしになるくらいなら、早く帰国した方がいい」との厳しい声も上がったという。
さらに「何を期待しているのか。“場合の数”で上がっても恥ずかしい」と反応。記事では「大韓民国史上最悪のW杯」といったコメントも紹介され、韓国国内の失望が一気に噴き出した形となった。
また、韓国メディア『江原日報』は「ベスト32にも残れなかったホン・ミョンボ率いる韓国、言い訳のない失敗だ」と題して代表チームを酷評した。
今大会は48か国制となり、3位チームにも突破枠が与えられたにもかかわらず、韓国はそこにも届かなかった。同メディアは「以前の32か国制なら、本大会出場すらできなかったのと同じような酷い成績」と断じている。
記事では、ソン・フンミンやイ・ガンインらを擁する“黄金世代”への期待が大きかった一方、チームとして選手の長所を生かせなかったと指摘。攻撃はイ・ガンインの個人能力に頼る場面が目立ち、相手に分析された時の「プランB」も見えなかったと批判した。
ホン・ミョンボ監督についても、選手起用や攻撃の組み立て、中盤構成に疑問が残ったとし、「大会を通じて明確な色を見せられなかった」と評価。韓国メディアは今回の敗退を、慰めではなく抜本的な刷新が必要な“惨敗”として受け止めている。
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