
イングランド代表FWケイン&ベリンガム【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ランド16、メキシコ代表対ブラジル代表が現地時間5日に行われた。
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ここまで無失点の4連勝で勝ち上がってきた開催国メキシコ代表とラウンド32でコンゴ民主共和国代表に苦戦しながらもハリー・ケインの2発でベスト16に勝ち進んだイングランド代表の一戦。悪天候のため1時間遅れてのキックオフとなった。
試合はメキシコが先にチャンスを迎える。15分、ロベルト・アルバラードのクロスに反応したラウル・ヒメネスが、ニアに飛び込みながらの頭で合わせるも、相手GKがビックセーブを見せる。
その後も、メキシコがボールを握る展開となったが、36分右サイドでボールを受けたブカヨ・サカの仕掛けからクロス。ゴール前に飛び込んできたジュード・ベリンガムがダイビングヘッドで先制する。
さらに再開直後の38分には、ジルベルト・モラからボール奪取すると一気にシュートカウンターを発動。右に流れたケインのパスに、またしてもベリンガムが詰めて2分間で追加点をマークする。
立て続けに失点してしまったメキシコは42分、フリーキックの流れからこぼれ球をフリアン・キニョーネスが、豪快に決めて1点取り返す。
後半のファーストシュートは49分、前半に比べ高い位置でのプレーが増えていたニコ・オライリーが、スローインの浮き球をそのままダイレクトボレーで合わせる。このシュートは右ポストに直撃し、追加点ならず。
徐々に流れを掴み始めていたイングランドだったが、54分ジャレル・クアンサーが相手選手に対して足裏でタックル。VARの結果、1発退場となり、1人少ない状況となってしまう。
しかしその直後、ゴールキックを上手く落としたケインのパスにゴードンが一瞬で反応し、相手GKと接触。これで得たPKをケインがしっかり決めて点差を離す。
一方、メキシコはペナルティエリア内でファールを獲得。69分にヒメネスのPK弾で1点返す。
その後、前線に高さのある選手を投入して得点を獲りに行く姿勢を見せるも、追いつくことができない。
試合はそのまま終了。両チーム合計5得点にも及ぶ打ち合いを制したイングランドがノルウェー代表が待つ準々決勝に進出した。
【得点者】
36分 0-1 ジュード・ベリンガム(イングランド)
38分 0-2 ジュード・ベリンガム(イングランド)
42分 1-2 フリアン・キニョーネス(メキシコ)
60分 1-3 ハリー・ケイン(イングランド)
69分 2-3 ラウル・ヒメネス(メキシコ)
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