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W杯はいよいよ準々決勝に突入、“因縁の再戦”も フランスvsモロッコ、スペインvsベルギーなど好カードが並ぶ

text by 編集部 photo by Getty Images
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ベスト8

FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)ベスト8【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)は、ラウンド16の全試合が終了し、準々決勝の4カードが決定した。いずれの対戦も見どころ十分で、過去のW杯や直近対戦を振り返っても、因縁や再戦の意味を持つカードが並んでいる。

いよいよ準々決勝に突入


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 フランス代表はモロッコ代表と対戦する。フランスはパラグアイ代表を1-0で下し、モロッコはカナダ代表に3-0で快勝して8強へ進んだ。

 両国は2022年カタールW杯準決勝でも対戦しており、その時はフランスが2-0で勝利。アフリカ勢初の決勝進出を狙ったモロッコの快進撃を止めた一戦でもあった。今回の準々決勝は、モロッコにとって雪辱の舞台となる。

 スペイン代表とベルギー代表のカードも注目度が高い。スペインはポルトガル代表を1-0で破り、ベルギーは開催国アメリカ代表に4-1で大勝した。

 両国はW杯の舞台でも過去に顔を合わせており、1986年メキシコ大会の準々決勝ではベルギーがPK戦の末にスペインを下している。一方、直近の対戦では2016年の親善試合でスペインが2-0で勝利。今回は、ベルギーが再び大舞台で勝つのか、スペインが直近対戦の再現を果たすのかが焦点となる。



 ノルウェー代表はイングランド代表と激突する。ノルウェーはラウンド16でブラジル代表を2-1で撃破。イングランドはメキシコ代表との打ち合いを3-2で制して勝ち上がっている。両国の直近対戦は2014年の親善試合で、イングランドが1-0で勝利した。

 注目は、やはりノルウェーのFWアーリング・ハーランドをどのように止めるのかという点だろう。マンチェスター・シティ加入後、直近4シーズンで3度プレミアリーグ得点王に輝いている怪物ストライカーにとって、イングランドのDF陣は何度も対戦している相手だ。W杯本大会では初顔合わせとなるだけに、勢いに乗っているノルウェーと経験豊富なイングランドの対比も見どころとなる。

 前回王者アルゼンチン代表はスイス代表と対戦する。アルゼンチンはエジプト代表に3-2で勝利し、スイスはコロンビア代表とのPK戦を制して準々決勝へ進出した。両国は2014年ブラジルW杯のラウンド16で対戦し、アルゼンチンが延長戦の末に1-0で勝利している。今回も一発勝負の舞台で、前回王者にスイスがどこまで迫れるか注目される。

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