フランス代表【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)準々決勝、フランス代表対モロッコ代表の一戦が現地時間9日に行われ、フランスが2-0で勝利した。この結果、フランスは準決勝進出が決定。2018年ロシア大会、2022年カタール大会に続き、W杯3大会連続でベスト4入りを果たした。
モロッコ完封でW杯3大会連続4強入り
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前回大会準決勝と同じカードとなった一戦で、フランスはまたしてもモロッコを退けた。前半はモロッコが粘っていたものの、後半に入るとFWキリアン・エムバペが均衡を破る。さらに66分にはFWウスマン・デンベレが追加点を奪い、終わってみれば2-0の完封勝利。大会終盤の大一番で、フランスの勝負強さが際立つ結果となった。
これでフランスは、ディディエ・デシャン監督体制でW杯4大会連続ベスト8、そして3大会連続4強入りとなった。2014年ブラジル大会では準々決勝でドイツ代表に敗れてベスト8。2018年ロシア大会では20年ぶり2度目の優勝を果たし、2022年カタール大会ではアルゼンチン代表との死闘の末に準優勝。そして今大会も準決勝へ駒を進めた。
特にW杯3大会連続のベスト4入りは、歴史的な快挙だ。過去に同様の継続的な成績を残してきたのは、ドイツ/西ドイツやブラジルなど、ごく限られた強豪国に限られる。近年のフランスが、世界サッカーにおける“常勝国家”としての地位を築いていることを改めて示している。
次戦はスペイン代表対ベルギー代表の勝者と対戦する。フランスはこのまま3大会連続の決勝進出、そして2018年以来となる王座奪還へ突き進むのか。モロッコを完封した強すぎるフランスが、またしてもW杯の主役になりつつある。
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