セネガルサッカー連盟(FSF)は現地時間12日、パプ・ティアウ監督および同氏を支えたテクニカルスタッフ全員の解任を発表した。
セネガル代表、パペ・ティアウ監督を解任
FSFは公式声明で、「FIFAワールドカップ2026でラウンド32敗退となったことを受け、代表チームの成績や将来性を総合的に評価した結果、セネガルサッカーの利益を最優先に考え、この決定に至った」と説明している。
現地メディア『Africa Top Sports』によると、ティアウ監督への批判は、ラウンド32でベルギー代表に逆転負けを喫したことで一気に強まったという。
この試合でセネガルは、FWハビブ・ディアラとFWイスマイラ・サールのゴールで2点をリードしたものの、FWロメル・ルカクの得点をきっかけに反撃を許す。MFユーリ・ティーレマンスに同点ゴールを決められると、延長戦では同選手に決勝PKも沈められ、2-3で逆転負けを喫した。
同メディアは、この試合で露呈した戦術面や選手起用への疑問に加え、リードを守り切れない試合運びや、大会期間中のチーム内の緊張関係、組織運営の問題も、監督交代の背景にあったと伝えている。
なお、後任候補としては、元セネガル代表DFのアビブ・ベイェ氏、元フランス代表MFのパトリック・ヴィエラ氏、さらにチュニジア代表を急遽率いたエルヴェ・ルナール氏の名前が現地で挙がっている。
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