【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)は準決勝の4チームが出そろい、優勝争いはいよいよ最終局面に入った。データサイト『Opta』は、スーパーコンピューターによる最新の優勝予測を公開。フランス代表、スペイン代表、イングランド代表、アルゼンチン代表の中で、最も優勝に近いのはどのチームなのだろうか。
最新予測で優勝確率34%
『Opta』によると、最新の2万5000回シミュレーションでフランスが優勝する確率は34.0%。準決勝でスペインを下して3大会連続の決勝へ進む確率は57.7%とされた。キリアン・エムバペは今大会8得点でリオネル・メッシと並び得点ランキング首位。ウスマン・デンベレも5得点を挙げており、フランスの攻撃力とディディエ・デシャン監督の経験値を高く評価している。
2番手はスペインで、優勝確率は23.4%。準決勝でフランスに勝利する確率は42.3%とされ、フランス優勢ながらも十分に接戦と見られている。スペインはベルギー戦で今大会初失点を喫したが、ミケル・メリーノがポルトガル戦に続いて途中出場から決勝点を奪い、勝負強さを示した。同サイトは、フランス対スペインの勝者が、そのままW杯を制する可能性が高いと見ている。
3番手はイングランドで、優勝確率は21.9%。ノルウェー戦では内容面で苦しみながらも、ジュード・ベリンガムが2得点を挙げて逆転勝利に導いた。イングランドがアルゼンチンを破って決勝へ進む確率を50.9%とし、わずかに優勢と予測している。
前回王者アルゼンチンは4チーム中最下位の20.6%。スイス戦ではメッシが今大会初めて無得点となったが、延長戦でフリアン・アルバレスとラウタロ・マルティネスが得点し、3-1で勝利した。イングランド戦突破の確率は49.1%で、準決勝はほぼ五分と見られている。
Optaの予測では、フランスが一歩リードし、スペイン、イングランド、アルゼンチンが僅差で追う構図となった。
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