【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)は、準々決勝の全4試合が終了し、準決勝に進む4チームが決定した。フランス代表、スペイン代表、イングランド代表、アルゼンチン代表が勝ち残り、決勝進出を懸けた2カードはいずれも過去対戦の歴史を持つ注目の組み合わせとなった。
準決勝は因縁の好カードに
フランスはモロッコ代表を2-0で下し、準決勝へ進出した。2022年カタールW杯準決勝でも対戦した相手を再び退け、今大会でも安定した強さを見せている。対するスペインはベルギー代表との接戦を2-1で制し、4強入りを果たした。
フランスとスペインは近年も大舞台で何度も顔を合わせている。直近では2025年のUEFAネーションズリーグでスペインが5-4で勝利。さらにEURO2024準決勝でもスペインが2-1でフランスを破っており、フランスにとってはリベンジの意味合いもある一戦となる。
もう一つの準決勝では、イングランドとアルゼンチンが激突する。イングランドはノルウェー代表に2-1で勝利。ラウンド16でブラジル代表を撃破して勢いに乗っていたノルウェーを退け、2018年以来の準決勝へ進んだ。
一方、前回王者のアルゼンチンはスイス代表に3-1で勝利した。ラウンド16に続いて粘り強く勝ち切り、連覇へ向けて再びベスト4に到達している。
イングランドとアルゼンチンの対戦は、2005年の親善試合以来となる。その試合ではイングランドが3-2で勝利した。W杯では2002年大会以来の顔合わせで、当時もイングランドが1-0で勝っている。一方で、1986年大会や1998年大会など、両国の対戦には数々の因縁もある。
準決勝はフランス対スペイン、イングランド対アルゼンチンに決定。いずれも実力国同士の対戦で、決勝進出を懸けた戦いは大会終盤の大きな山場となりそうだ。
【関連記事】
【決勝トーナメント表】FIFAワールドカップ2026 組み合わせ一覧
あまりに酷すぎる…。北中米W杯、最悪のチーム5選
【全試合日程・放送予定の一覧】FIFAワールドカップ2026
【了】
