セネガル代表のチームドクターを巡る発言が波紋を広げている。セネガルスポーツ医学会は現地時間13日、セネガルサッカー連盟(FSF)のアブドゥライェ・ファル会長が「代表ドクターは産婦人科医として訓練を受けた人物だった」と説明したことについて、「事実無根で名誉毀損に当たる」と反論した。英ロイター通信が14日に報じた。
セネガル代表のチームドクターを巡る発言が波紋
ファル会長は、北中米W杯でチームに帯同した代表ドクターについて、「選手たちは十分な医療サポートを受けられるのか不安を抱いていた」と説明。「健康は何よりも優先されるため、選手たちを安心させるために追加の医療専門家を確保する必要があった」と語っていた。
これに対し、セネガルスポーツ医学会は声明を発表。代表ドクターのアブデラマン・フェディオール氏は、シェイク・アンタ・ディオプ大学医学部でスポーツ医学・スポーツ生物学の専門資格を取得していると説明した。
さらに、ファン病院で理学療法部門の責任者を務めたほか、2017年からセネガル代表のチームドクターとして3度のワールドカップ、5度のアフリカネーションズカップに帯同してきた実績があると強調。ファル会長の発言は「事実無根で名誉毀損に当たる」と主張している。
なお、セネガルサッカー連盟は大会終了後、ラウンド32で敗退したことを理由にパプ・ブナ・ティアウ監督の解任を発表している。
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