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アルゼンチン代表FWメッシのW杯を彩る専用スパイク 初出場から20年間の想いが込められた特別な一足「最後のタンゴ」

text by 編集部 photo by Getty Images
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ

【写真:Getty Images】



 アディダスは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの特別コレクション「Leo Messi Último Tango Collection」を展開している。メッシは現地時間15日に行われるW杯準決勝のイングランド代表戦でも、同コレクションの専用スパイクを着用する見込みだ。

アルゼンチン代表FWメッシのW杯を彩る専用スパイク


 アディダスの公式SNSでは、「最初のダンスから20年。6度目のFIFAワールドカップ。“El Último Tango”の準備はできている」と紹介。2006年ドイツ大会でW杯デビューを飾ってから20年、メッシとアディダスが共有してきた数々の記憶や節目をたたえる一足となっている。

 「El Último Tango」は、スペイン語で「最後のタンゴ」を意味する。アルゼンチン文化を象徴するタンゴと、メッシにとって最後になる可能性があるW杯での戦いを重ね、過去を祝福するとともに、世界最高峰の舞台で迎える最後の演目へ敬意を示した名称だ。

 スパイクは、メッシがキャリア初期に着用していた「F50.6 TUNIT」から着想を得たという。白を基調に光沢のある淡いブルーを組み合わせており、アルゼンチン代表のカラーとメッシが世界へ羽ばたいた際に使用していた過去のスパイクの面影を現代的に表現している。



 アルゼンチンメディア『eltrecetv』も、20年前のW杯初出場時を想起させるデザインだと紹介。白と水色を中心とした配色には、長年にわたる代表での歩みと、物語の終章へ向かう意味が込められていると伝えた。

 アディダス公式SNSでは、スパイクとともにメッシの過去のW杯を振り返るビジュアルも公開。決勝進出を懸けたイングランドとの大一番でも、“最後のタンゴ”を冠した一足がメッシの足元を彩る。

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