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U-23韓国代表、アジア大会で“死の組”入りに韓国メディア嘆き「金メダル挑戦に超非常事態」 中東の難敵と同組で「相性は悪い」

text by 編集部 photo by Getty Images
U-23韓国代表

U-23韓国代表【写真:Getty Images】



 2026年愛知・名古屋アジア競技大会の男子サッカー組み合わせが決定した。韓国メディア『スターニュース』は、4大会連続の金メダルを狙う韓国U-23代表について、「金メダル挑戦に“超非常事態”」と報じている。

アジア大会で“死の組”入りに韓国メディア嘆き


 23日に日本の名古屋で行われた組み合わせ抽選で、イ・ミンソン監督率いる韓国はD組に入り、サウジアラビア、カタールと同居することになった。韓国は今年1月のAFC U-23アジアカップ成績を基にポット1に入っていたが、ポット2はサウジアラビア、ポット3はカタールがD組に入った。

 今大会の男子サッカーは15チームで争われるため、4組のうち3組が4チーム、1組のみが3チーム編成となる。韓国が入ったD組が3チームの組に該当し、グループリーグの試合数は他組より1試合少ない。

 同メディアは「グループリーグから手強い中東2チームと向き合うことになった」と危機感を示し、「他組と比べて1試合少ない点は利点になり得るが、ポット2とポット3で厄介なチームを避けられなかった」と嘆いた。

 また、「U-23代表同士の歴代対戦成績で韓国はカタールに1勝5分2敗と相性が悪い」と、カタールとの対戦成績についても注目している。一方で、「サウジアラビアとは6勝3分けと優勢だが、大韓サッカー協会が“練習試合”と分類した昨年10月の遠征では2戦2敗を喫している」と、直近の対戦ではサウジアラビアに2連敗したことも不安材料だと強調した。



 さらに『マイデイリー』も「イ・ミンソン率いる韓国、アジア大会でサウジ、カタールと同組…死の組だ」と、組み合わせについて言及。「こんなことになるとは…」と驚きを示し、韓国が容易ではない相手と競争しなければならないと伝えた。

 韓国は2014年仁川大会から3大会連続で金メダルを獲得しており、今大会で4連覇に挑む。さらに同大会は、男子サッカーで金メダルを獲得すれば兵役免除につながるため、韓国にとって単なる年代別大会ではない。

 欧州組を含む有力選手のキャリアにも直結する特別な舞台だからこそ、グループリーグからサウジアラビア、カタールという中東の難敵と同じ組になったという事実は、韓国にとって「死の組」と嘆くしかない厳しい組み合わせとなっている。

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