フットボールチャンネル

フォーカス 4時間前

期待外れ…。パリ・サンジェルマン、最悪の補強選手5選

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
パリ・サンジェルマン
パリ・サンジェルマン、最悪の補強選手5人【写真:Getty Images】



 これまでに数多くの有望な選手を獲得してきたパリ・サンジェルマンだが、そのすべてが成功しているわけではない。高額な移籍金を払い、高い期待値をもって獲得したものの、満足に活躍できないままチームを去ったものもいる。その中でも、期待と結果が最もかけ離れた選手は誰だったのか。補強策として失敗に終わった選手をランキング形式で紹介する。※移籍金などのデータは『transfermarkt』を参照[3/5ページ]

ハテム・ベン・アルファ(元フランス代表)

パリ・サンジェルマン ハテム・ベン・アルファ
パリ・サンジェルマン時代のハテム・ベン・アルファ【写真:Getty Images】



生年月日:1987年3月3日
移籍金:フリー
在籍期間:2016年夏~2018年夏
クラブ通算成績:32試合4得点7アシスト

【メッシにも匹敵する才能】

 “天才”ハテム・ベン・アルファの調子が良い時のクオリティは凄まじい。その才能は世界最高の選手リオネル・メッシにも匹敵すると言われた。

 しかし、安定感は皆無で、調子が長続きしない。そのため各クラブでの在籍歴が短く、同じチームで100試合以上に出場した経験がない。

 2016年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に加入するキッカケとなったのが、前シーズンに所属していたニースでの圧倒的なパフォーマンスだ。リーグ戦17得点6アシストとキャリアハイの活躍を披露している。

 その前に所属していたニューカッスル・ユナイテッドでの低調なパフォーマンスを経ての完全復活に驚いたファンも多かっただろう。



【不運だったのは…】

 しかし、ベン・アルファにとって不運だったのが、自らの獲得を決めていた前PSG指揮官ローラン・ブランが加入前に解任されたこと。代わりにウナイ・エメリが新監督に就任すると、彼の自由なスタイルとスペイン人指揮官の戦術的な細かいフットボールが全く合わなかった。

 調子の波やコンディションに問題を抱えていたことからあっという間に構想外に。リーグ・アンとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)では一度もゴールを決めることができなかった。

 2017/18シーズンにPSGはキリアン・エンバペやネイマールら前線のタレントを補強。これによってチームの登録枠からも外され、翌年夏に契約解除の形でチームを離れた。

1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top