【写真:Getty Images】
天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会の2回戦が8月26日に各地で行われ、3回戦の全16カードが確定した。J1勢では名古屋グランパスと水戸ホーリーホックが敗退する波乱が起きた一方、浦和レッズや鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸などが順当に勝ち上がっている。
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「さいたまダービー」が実現
名古屋はガイナーレ鳥取戦で先制したものの、終盤に立て続けに3点を奪われて1-3で逆転負け。水戸も京都産業大学に0-2で敗れ、大学勢に金星を献上した。また、鹿児島ユナイテッドFCはアルビレックス新潟に4-0で大勝。テゲバジャーロ宮崎も延長戦の末にジュビロ磐田を1-0で破り、3回戦へ駒を進めている。
そのほか、FC東京はAC長野パルセイロに6-0で大勝。藤枝MYFCはモンテディオ山形との打ち合いを延長戦の末に5-3で制した。栃木シティはベガルタ仙台に2-1で逆転勝ちし、FC今治もブラウブリッツ秋田を4-1で下している。
3回戦最大の注目カードは、浦和とRB大宮アルディージャによる「さいたまダービー」だ。浦和は山梨学院大学に3-0、大宮はヴァンラーレ八戸に2-0で勝利。公式戦で両雄が激突することになった。
番狂わせを起こしたチームは、次戦でも強豪に挑む。名古屋を破った鳥取は東京ヴェルディ、水戸を下した京都産業大は横浜F・マリノスと対戦。新潟に4発快勝した鹿児島はセレッソ大阪、磐田を退けた宮崎は川崎フロンターレと顔を合わせる。再び上位カテゴリー勢を破れるか注目だ。
そのほか、鹿島はヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪は徳島ヴォルティス、サンフレッチェ広島はいわきFC、ファジアーノ岡山はジェフユナイテッド千葉と対戦。ヴィッセル神戸対サガン鳥栖、アビスパ福岡対横浜FC、柏レイソル対FC今治、京都サンガF.C.対藤枝、清水エスパルス対V・ファーレン長崎、FC町田ゼルビア対栃木シティ、FC東京対湘南ベルマーレの対戦カードとなった。
3回戦はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場クラブとその対戦相手が9月23日、そのほかのカードが10月7日に行われる予定だ。32チームによる一発勝負で、どのクラブがベスト16へ進むのか注目される。
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