【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは、2026/27シーズンに着用する新サードユニフォームを発表した。プーマが手掛けた新作は、サポーターが生成AIを使って制作したデザインを採用。クラブによると、ファンがAIでデザインし、選手が公式戦で着用するプロサッカー界初のユニフォームとなる。
マンCの新サードユニ姿を披露
新ユニフォームは白を基調に、シャツ中央へ縦方向のサッシュを配置。サッシュの半分をクラブカラーの水色、もう半分を紺色で構成し、光を受けることで見え方が変化するような淡いグラデーションも取り入れた。
制作には、文章による指示を数秒でユニフォームの画像へ変換できる「PUMA AI Creator」を使用。デザイン経験を問わず、200か国以上のシティファンが参加し、18万種類を超える案が誕生。約170万件の評価を経て10作品まで絞られ、最後は世界中のサポーターによる投票で、長年シティを応援するエリオット氏の作品が選ばれた。
クラブは、新作ユニフォームのテーマについて「Designed by one of us, chosen by all of us(私たちの一人がデザインし、私たち全員が選んだ)」と伝えている。ファンをユニフォーム制作へ直接参加させることで、テクノロジーとサッカー、世界各地のサポーターコミュニティーを結び付けた。
マンチェスター・シティ女子のX公式アカウントでも、新サードユニフォームを着用した選手たちの姿を公開。シティに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のMF長谷川唯も、白地に水色と紺のサッシュが入った新作を身にまとった姿を披露している。