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今夏の移籍金最高額はエンソの約268億円。 トップ10総額は昨夏を上回る約2119億円

text by 編集部 photo by Getty Images

2026/27シーズン夏移籍金ランキング
2026/27シーズン夏移籍金ランキング【写真:Getty Images】



 プレミアリーグの2026/27シーズン夏の移籍市場が、日本時間2日7時に閉幕した。データサイト『transfermarkt』によると、今夏の移籍金上位10人の総額は昨夏から増加。特に今季はFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)で活躍した選手も名を連ねた。

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今夏の移籍金トップ10が決定

 データサイト『transfermarkt』によると2026年夏の移籍市場で最高額を記録したのは、チェルシーから移籍金1億4500万ユーロ(約268億円)でマンチェスター・シティへ加入したエンソ・フェルナンデスだった。

 2位には、アストン・ヴィラからチェルシーへ移籍したモーガン・ロジャーズがランクイン。移籍金は1億3800万ユーロ(約255億円)だった。3位はマンCへ加入したエリオット・アンダーソンで、1億3500万ユーロ(約250億円)となっている。

 リヴァプールへ移籍したブラッドリー・バルコラと、レアル・マドリードへ加入したヤン・ディオマンデが、ともに1億2500万ユーロ(約231億円)で4位タイ。トッテナムへ移籍したサンドロ・トナーリが、1億800万ユーロ(約200億円)で6位に続いた。

 7位は、ウェストハムからトッテナムへ加入したマテウス・フェルナンデスで、移籍金は9900万ユーロ(約183億円)。8位には、マンCへ移籍したアユブ・ブアディが9500万ユーロ(約176億円)で入った。


 マンCからトッテナムへ移籍したサヴィオとニューカッスルからアーセナルへ加入したブルーノ・ギマランイスは、ともに8750万ユーロ(約162億円)で9位タイとなっている。

 上位10人の移籍金を合計すると、今夏は11億4520万ユーロ(約2119億円)。一方、昨夏の上位10人は、ニューカッスルからリヴァプールへ移籍したイサクの1億4500万ユーロ(約268億円)を筆頭に、合計8億8570万ユーロ(約1639億円)で今夏が2億5950万ユーロ(約480億円)上回っている。

 クラブ別で見ると、マンチェスター・シティがエンソ・フェルナンデス、アンダーソン、アユブ・ブアディの3人を獲得。トッテナムもトナーリ、マテウス・フェルナンデス、サヴィオの3人が10位以内に入っており、両クラブだけで計6人を占めている。

 昨夏はイサクやヴィルツ、ウーゴ・エキティケらリヴァプールのアタッカー陣の高額移籍が目立った一方で、今夏はフェルナンデス、アンダーソン、トナーリ、ブアディ、ブルーノ・ギマランイスなど、中盤を主戦場とする選手が上位に数多く入っている。

 記録的な規模で動いた今夏の移籍市場。巨額の移籍金で新天地へ迎えられた選手たちが、2026/27シーズンにどのようなパフォーマンスを見せるのか注目される。

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