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【U-20アジア杯予選】東南アジア勢が躍進、タイが2連勝で首位 インドネシアは前回王者豪州を抑えて首位に

text by 編集部 photo by Getty Images
U-20インドネシア代表

U-20インドネシア代表【写真:Getty Images】



 AFC U20アジアカップ中国2027(U-20アジア杯)予選が各地で行われるなか、東南アジア勢が存在感を示している。U-19タイ代表が2連勝でグループF首位に立つほか、U-19インドネシア代表も前回王者オーストラリアを抑えてグループH首位。マレーシアもオーストラリアから勝ち点を奪った。

前回王者豪州を抑えて首位に


 今予選では8グループの各首位が本大会出場権を獲得し、2位チームも8グループのうち成績上位7チームが開催国中国とともに本大会へ進出する。

 なかでも好調なのがタイだ。初戦でUAEを1-0で下すと、第2節でもトルクメニスタンに1-0で勝利。2試合連続の完封勝利で勝ち点6を積み上げ、過去5度の優勝を誇るイラクらを抑えて単独首位に立った。

 グループFはタイが勝ち点6、イラクとトルクメニスタンが同3、UAEが同0。最終節ではタイとイラクが対戦し、タイは引き分け以上ならグループ首位での本大会出場が決まる。

 グループHではインドネシアが初戦でマレーシアと0-0で引き分けた後、第2節でラオスに3-0と快勝。勝ち点4でオーストラリアと並び、得失点差で上回って首位に浮上した。マレーシアも第2節でオーストラリアを苦しめた。先制を許しながら後半に2得点を奪って一時逆転し、最終的には2-2のドロー。前回王者から勝ち点1を奪っている。

 グループHはインドネシアとオーストラリアが勝ち点4、マレーシアが同2。最終節ではインドネシアとオーストラリアが直接対決し、インドネシアは勝てば首位突破が決まる。引き分けた場合は、マレーシアがラオスに勝てば3チームが勝ち点5で並び、直接対決の成績や得失点差などで順位が決まる。



 また、グループGのカンボジアも初戦でイエメンを2-1で破った。第2節では日本に0-8で大敗したものの、白星を挙げている。

 タイ、インドネシア、マレーシアなどが有力国を相手に結果を残している今予選。東南アジア勢がこの勢いのまま本大会への切符をつかめるのか、最終節にも注目が集まる。

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