UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節が現地時間8日から10日にかけて行われ、全18試合が終了した。3日間で計69ゴールが生まれ、日本人選手ではFW上田綺世がゴールを記録。GK鈴木彩艶やMF佐野航大も欧州最高峰の舞台でデビューを飾った。
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各国強豪の順位は?
今夏フェイエノールト(オランダ)からリール(フランス)へ加入した上田は、レアル・ベティス(スペイン)戦で加入後初先発。12分にエタン・エムバペのクロスを頭で合わせて先制点を奪い、リーグ・アンでのデビュー弾に続く公式戦2試合連続ゴールを記録した。しかし、リールは前半を2-1で折り返しながら後半に逆転され、2-3で敗れている。
アストン・ヴィラ(イングランド)の鈴木はクラブ・ブルッヘ(ベルギー)戦に先発し、日本人GKとして史上初のCL出場を達成。2失点を喫したものの、終盤に好セーブを重ねて3-2の勝利に貢献した。
また、フェイエノールトのDF渡辺剛はバルセロナ(スペイン)戦に先発したが、チームは1-5で大敗。スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)のMF松岡大起はPSG(フランス)戦でベンチ入りしたものの出場機会はなかった。6-1で勝利したPSGは首位で第1節を終えている。
PSV(オランダ)の佐野はシャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦で先発し、CLデビュー。試合はPSVが先制を許したものの追いつき、1-1の引き分けに終わった。DF伊藤洋輝が所属するバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は、後半に5得点を奪ってボデ/グリムト(ノルウェー)に5-0で大勝。バイエルンは2位となった。
強豪クラブも順当に勝ち点3を積み重ねた。レアル・マドリード(スペイン)はキリアン・エムバペの先制点などで昨季のセリエA王者インテル(イタリア)を2-1で撃破。エムバペはCL通算71得点とし、大会歴代5位タイに浮上した。マンチェスター・シティ(イングランド)もアーリング・ハーランドの2得点でポルト(ポルトガル)を2-0で下した。
2日目にはバルセロナがフェイエノールトを5-1で圧倒。ラフィーニャが2得点を挙げ、ラミン・ヤマルも1得点2アシストを記録した。大会3連覇を狙うPSGもスロバンを6-1で下し、圧倒的な攻撃力を見せつけている。
リヴァプール(イングランド)はアトレティコ・マドリード(スペイン)に先制を許しながら、ドミニク・ショボスライとアレクシス・マック・アリスターのゴールで2-1と逆転。昨季準優勝のアーセナル(イングランド)も敵地でナポリ(イタリア)を1-0で下し、白星発進となった。
そして3シーズンぶりにCLへ復帰したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は、初出場のサバフ(アゼルバイジャン)をホームで4-0と一蹴。バイエルンとともに3日目の大量得点勝利を飾った。日本人選手の活躍に加え、欧州屈指のビッグクラブも相次いで勝利を収め、2026/27シーズンのCLは第1節から各地で熱戦が繰り広げられた。
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