シャルケMF田中聡【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第3節、ウニオン・ベルリン対シャルケの試合が現地時間11日に行われ、シャルケが3-1で勝利した。日本代表MF田中聡は2試合連続で先発出場。中盤で守備のバランスを取り続け、チームの今季リーグ戦初勝利に貢献した。
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2試合連続先発フル出場で今季初白星に貢献
シャルケは25分、DFロビン・ゴセンスのボレーで先制。後半開始直後にはMFアディル・アウシシュが追加点を奪った。後半アディショナルタイムに1点を返されたものの、最後はDFマクシミリアン・ヴェーバーがダメ押し弾を決めて3-1。昇格後初となるブンデスリーガでの白星を手にした。
田中は出場停止中のMFロン・シャレンベルクに代わり、MFスフィアン・エル・ファウジとともに中盤で先発フル出場を果たした。
現地メディア『SchalkeTOTAL』は田中に「2.5(最高が1、最低が6)」の高評価を与えた。同メディアは「戦術的に非常に規律正しかった」と評価。さらに「驚くほど広い範囲を走り、最終ラインの前に生まれるスペースをうまく埋めた」と、ボールを持っていない場面での働きを称賛した。
そして、「シャレンベルクが出場停止から戻ってきても、チームに復帰するのは簡単ではないだろう」と指摘。出場停止によって巡ってきたチャンスを生かし、田中がポジション争いで優位に立ちつつあるとの見方を示している。
田中は前節バイエルン・ミュンヘン戦でブンデスリーガ初先発を飾り、0-0の引き分けに貢献した。王者バイエルン相手の好パフォーマンスに続き、ウニオン戦でも安定したプレーを披露した田中。代役として手にした先発の座を、このまま自らのものにできるか注目される。