リールFW上田綺世【写真:Getty Images】
フランス・リーグ・アン第4節、リール対トロワの試合が現地時間13日に行われ、ホームのリールが2-0で勝利した。日本代表FW上田綺世はリーグ戦で加入後初先発を果たし、70分までプレー。加入後3試合連続ゴールとはならなかったものの、チームは開幕からの無敗を維持した。
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リーグ戦初先発&公式戦2試合連続スタメン
今夏にフェイエノールトから加入した上田は、3日のトゥールーズ戦で途中出場から決勝点を記録。続くUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・ベティス戦では加入後初先発を飾り、ヘディングで先制点を奪っていた。この日はオリヴィエ・ジルーがベンチスタートとなり、公式戦2試合連続で最前線を任された。
開始直後の1分、ボックス内でパスを受けた上田は相手DFを引きつけながら、FWディラン・バクワへとパス。バクワがゴール前に折り返すと、ハコン・アルナル・ハラルドソンが押し込んでネットを揺らした。しかし、VARによるチェックの結果、直前にオフサイドがあったとしてゴールは取り消されてしまう。
それでも17分、リールが先制に成功する。右サイドでボールを受けたバクワがボックス手前にいたティアゴ・サントスへとラストパス。ティアゴ・サントスが強烈なミドルをゴール左上隅へと突き刺し、リールが1-0と先制に成功した。
前半終了間際にもリールはネットを揺らしたが、こちらもオフサイドで取り消され、1点リードでハーフタイムを迎える。
後半に入るとトロワが攻勢を強め、リールが押し込まれる時間も増える。追加点を狙うダヴィデ・アンチェロッティ監督は70分に一挙3人を交代。上田に代えてジルーを投入し、エタン・エムバペ、ガエタン・ペランもピッチへ送り込んだ。
1点差のまま迎えた後半アディショナルタイム、途中出場のエムバペが追加点を記録。CLのベティス戦で一発退場となっていたエムバペだったが、試合を決定づけるゴールを決めた。
試合は2-0で終了。リールはリーグ開幕4試合を3勝1分けの勝ち点10とし、得失点差で首位に浮上した。次節は20日に行われ、リールは敵地でニースと対戦する。