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元アルゼンチン代表ラベッシが引退後のうつ病を告白…「空虚感がやってきて、それを埋めるものが何もなかった」

text by 編集部 photo by Getty Images

元アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ
元アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ【写真:Getty Images】



 元アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシが、現役引退後にうつ病を患っていたことを明かした。また、親交のある同国代表FWリオネル・メッシについても語り、「素晴らしい人」と称賛している。アルゼンチンメディア『TyC Sports』が現地時間14日に報じている。

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元アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシが苦悩を明かす

 2019年からプロサッカー選手としての活動を離れているラベッシは、現役引退を決断した後に経験した苦悩について、番組『Fenomeni』で赤裸々に告白した。

「うつ病の問題を抱えていた。クリニックに入院し、薬を服用しながら治療を受けている。少しずつ回復しているけどね」

 中国の河北華夏幸福(現・河北FC)との契約を終えた後に現役生活を終えたラベッシは、サッカーを辞めた直後の心境についても振り返っている。

「プレーをやめたとき、空虚感がやってきて、それを埋めるものが何もなかった」

 その一方で、家族の存在が大きな支えになったと説明。2024年に誕生した次男ヴィットリオの存在が、前を向く力を与えてくれたという。


「息子が生まれたことで人生が変わった。大きな喜びを与えてくれるし、生きていると感じさせてくれる。前に進む力を与えてくれた」

 また、現役時代から交流のあるメッシについても言及。アルゼンチン代表で数多くの試合をともに戦った盟友との友情を、特別なものだと語った。

「彼とは特別な友情がある。いろいろなことを話すし、素晴らしい人物だ」

 さらに、サッカー界の多くの仲間から支えられたことにも感謝を示し、メッシのほか、セルヒオ・アグエロやパオロ・カンナヴァーロの名前を挙げている。

「サッカー界の人たちは、僕のことをとても近くで支えてくれた。メッシやアグエロ、カンナヴァーロなど、本当に多くの人が寄り添ってくれた」

 現役引退後の苦悩を明かしたラベッシだが、家族や旧友たちの支えを受けながら、現在は少しずつ回復に向かっているようだ。

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