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天皇杯3回戦は“下剋上”なし J1勢6クラブがそろって16強へ、G大阪と柏が大勝

text by 編集部 photo by Getty Images
天皇杯 トロフィー

天皇杯【写真:Getty Images】



 天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会の3回戦6試合が23日に各地で行われた。前回王者のFC町田ゼルビアをはじめ、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、柏レイソル、京都サンガF.C.のJ1勢6クラブがそろって勝利。J2勢による“下剋上”は起こらず、順当にベスト16進出を決めた。

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J1勢6クラブがそろって16強へ

 今季の3回戦は、AFC主催大会に出場するクラブとその対戦クラブの6試合が先行して開催。前回王者の町田は栃木シティと対戦し、2-1で勝利した。前半にミッチェル・デュークのゴールで先制すると、69分に同点とされたものの、その直後の70分に小川航基が勝ち越しゴール。連覇へ向けて次のラウンドへ駒を進めた。

 大量得点で勝ち上がったのがG大阪と柏だ。G大阪は徳島ヴォルティスを相手に攻撃陣が爆発し、5-0で大勝。柏もFC今治を4-0で下し、ともに危なげなく16強入りを決めている。

 鹿島はヴァンフォーレ甲府に3-1で勝利した。レオ・セアラのゴールで先制すると、18歳FW吉田湊海が角度のない位置から左足でネットを揺らし、トップチームの公式戦初ゴールを記録。さらに今夏加入した大森渚生も移籍後初得点を決めた。



 そのほか、神戸はサガン鳥栖を1-0で撃破。京都も藤枝MYFCとの接戦を1-0で制し、J1勢がこの日行われた6試合をすべてものにした。

 3回戦の残り10試合は10月7日に開催される。RB大宮アルディージャ対浦和レッズの“さいたまダービー”のほか、2回戦でJ1クラブを破った京都産業大学やガイナーレ鳥取なども登場。番狂わせが生まれるのかも注目される。

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