UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第8節、リバプール対カラバフFKの試合が現地時間28日に行われ、リバプールが6-0の勝利を収めている。この試合でもリバプールの主将を務める34歳のオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクはフル出場を果たした。一方で若手が信用されていないと、英メディア『ラウジング・ザ・コップ』が29日に報じている。
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またもフィルジル・ファン・ダイクはフル出場
リバプールを率いるアルネ・スロット監督は、ウーゴ・エキティケ、コーディ・ガクポ、モハメド・サラーなどを先発起用。
怪我人の離脱で若干の変更はあるとはいえ、ほとんど固定メンバーで戦っている。
特にファン・ダイクはフル稼働している状況であり、休む暇もない。
ただ、今回のカラバフ戦は6点を奪うほどのゴールラッシュで圧勝しており、負けるような要素は一つもなかった。
こんな時こそ、ファン・ダイクに休養を与え、アカデミーの若手選手を試すべきだと、ピーターバラ・ユナイテッド(英3部)のダラー・マカンソニー会長が指摘している。
マカンソニー会長は「彼らには素晴らしい才能が揃っている。
昨夜、カラバフ相手に5-0でリードしていた状況で、もし18歳のセンターバックを投入して、ファン・ダイクを下げて最後の30分を任せたら何が起きると思う?
ファン・ダイクを休ませたとして、4点、5点差のリードをひっくり返されると思うか?
18歳の選手を出すことはできたのではないかと思う。
例えば、私のチームの監督は、ディフェンダーが11人欠けている状況で、トップチーム未経験の18歳を起用したが、彼はマン・オブ・ザ・マッチだった。
それがどれだけ価値のあることか分かるはずだ。
その監督はミッドフィルダーをセンターバックに回したりせず、本職のセンターバックを使った。
なぜスロットは同じことができない?
それなら、いっそアカデミーに行って、ここはもう閉鎖だ。存在する意味がないと言えばいい。
今このタイミングでアカデミーのセンターバックを使わないなら、いつ使うんだ?
その選手はいつトップに定着するんだ?
スロットに対して唯一疑問に思っているのが、アカデミーの扱いだ」と語っている。
また、ユルゲン・クロップ前監督とも比較し「クロップはアカデミー出身の選手を多く抱えたメンバーでリーグカップを制している」と答えた。
