プレミアリーグ第26節、サンダーランド対リバプールの試合が現地時間11日に行われ、リバプールが1-0の勝利を収めた。一方で、日本代表MF遠藤航が負傷離脱するという悲しいニュースもある。今季は集中して右サイドバックで起用した選手に問題が生じており、英メディア『LFCグローブ』は12日、守備の危機が深刻であるとの認識を示している。
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遠藤航、今季リーグ戦で初出場だったが…
ドミニク・ソボスライが出場停止処分を受けていた影響で、今回のサンダーランド戦では遠藤が今季リーグ戦初出場を果たした。
しかし、62分にクロスをクリアしようとした際に出した左足首が芝生に引っかかり、左足首を捻ったまま自身の体重が乗る形となってしまう。
一度は立ち上がってプレーを続けたものの、直後にその場に倒れ込み、最終的には担架で運ばれてピッチを去った。
リバプールを率いるアルネ・ スロット監督は6人の選手を右サイドバックで起用してきたが、いずれの選手も何らかの問題が生じている。
ジョヴァンニ・レオーニは前十字靭帯断裂、アレクサンダー・イサクは足の骨折、コナー・ブラッドリーは深刻な膝の怪我、ジェレミー・フリンポンは筋肉を痛め、遠藤は左足首重傷、ソボスライについてはレッドカードで1試合欠場だ。
その状況を踏まえ、同メディアは「リバプールの負傷者リストと復帰予定日は、サンダーランド戦の勝利後、さらに長くなっている。
特に右サイドバックは深刻だ。
なぜ今季ここまで事態が悪化したのか?
6人もの選手を起用する中で、守備陣が崩壊寸前という危機的状況に陥っている」と指摘。
続けて「もし遠藤が長期離脱、あるいはシーズン残り試合を欠場する場合、リバプールはどうするだろうか?
冬の移籍市場は既に終了しており、新たな選手を獲得するには、もう遅い。
最善の選択肢は、ジョー・ゴメスを右サイドバックで起用し、ソボスライをより前線でプレーさせることだろう。
だがゴメスの負傷歴を考えると、FAカップではソボスライが右サイドバックでもう少し出場したり、若きカルヴィン・ラムゼイが出場したりする可能性があると考えられる」と伝えた。
