日本サッカー協会(JFA)は27日、今年6月にカナダ、メキシコ、米国の3カ国で共同開催されるFIFAワールドカップ26に向け、日本代表が拠点を置くベースキャンプ地を発表した。アメリカ合衆国テネシー州にある都市ナッシュビルを活動の場とし、史上初となるベスト8以上の成績を目指す。
——————————
日本代表の拠点はナッシュビル
ナッシュビルは人口約72万人の規模を誇る米国南東部の音楽が盛んな町だ。
別名“ミュージック・シティ”とも呼ばれており、カントリー音楽の聖地として知られている。
気候は温暖湿潤なところがあり、夏は平均して35℃前後で、非常に蒸し暑い日もある。
日本代表はグループステージでオランダ代表、チュニジア代表、欧州プレーオフ勝者と対戦する予定だ。
オランダや欧州プレーオフ勝者との一戦は米国のダラスで行われるため、拠点となるナッシュビルから飛行機で約2時間の距離となる。
チュニジアと戦う会場はメキシコのモンテレイで、ナッシュビルとは直線距離で1079マイル(約1736キロ)離れているが、飛行機の直行便はない。別の空港に移動してからモンテレイへ向かうことになるだろう。
なお、JFAは公式Xに「MLS加盟のナッシュビルSCが使用するトレーニングセンターで、2面の天然芝ピッチのほか充実したトレーニング・コンディショニング設備が整っています。
大会中はナッシュビルを拠点に、最高の準備に励みます!」とコメントを掲載し、意気込みを語っている。
この選択が吉と出るか凶と出るか。
本大会の開幕は、まだ約3カ月半ほど先だが、もうすでに戦いは始まっているのかもしれない。
