エールディビジのアヤックスに所属する29歳の日本代表DF板倉滉が、再びブンデスリーガへ戻るかもしれない。古巣のボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)が再獲得を検討していると、オランダメディア『フットバル・プライムール』が5日に報じている。
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ボルシア・メンヒェングラートバッハが板倉滉を再獲得へ?
板倉は2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティへ完全移籍した後、すぐにオランダのフローニンゲンへ期限付き移籍。
2020年7月にはレンタル期間延長でフローニンゲンに残り、さらに1年間同じクラブでプレーすることになる。
2021年8月にはドイツへ渡り、期限付き移籍でシャルケに加入した。
ここまでレンタル生活を繰り返していたが、2022年7月にボルシアMGへ完全移籍することになる。
すると加入初年度から主力に定着し、センターバックとして公式戦25試合で2アシストを記録。
それ以降もチームの重要な選手であり続けたが、契約期間が残り1年となるタイミングで、2025年8月にアヤックスへ移った。
今季は公式戦21試合に出場し1得点決めている。
アヤックスとの契約は2029年6月まで残っているが、冬の移籍市場で獲得を試みたクラブがいたようだ。
同メディアによると「ボルシアMGは昨夏、板倉をアヤックスに売却したが、この日本人DFの早期復帰を望んでいる。
ボルシアMGは夏にアプローチすると予想されており、これは今回の移籍市場でも同様の動きが見られた」という。
現在ボルシアMGは、ブンデスリーガ第20節を終えた時点で12位に沈んでおり、板倉をチームに加えて再起を図りたいと考えているのかもしれない。
板倉としても、アヤックスでの先発が確実な状況ではなく、冨安健洋の復活や新加入選手の動向によっては、ポジションが危ぶまれる可能性もあるだろう。
同メディアはタイトルに「板倉のアヤックスでの将来は不透明、ドイツのクラブが夏にオファーを出す予定」とつけ、
「ボルシアMGがこの日本人選手にいくら支払う意思があるかは不明だが、彼の元所属クラブは今夏、より良いオファーを持ってアムステルダムに戻ってくるだろう」と伝えている。
